asagao’s blog

日記と雑記、読書メモは個人的感想でネタバレ含みます。

命をかけたメッセージ。原発の真実。

真実を知ること。

それは、生きる上で最も重要な事です。

しかし、真実を権力が隠していたら、国民は知ることができません。

戦時中、国は国民に真実を告げず、敗戦となることを黙っていました。

敗戦になって、初めて国民は騙されていたことに気づいたのです。

大切な父。
大切な息子。
大切な兄弟。
大切な愛する人。
遥か彼方の戦場で、かけがえのない大切な人を失ってから、真実を知らされた。

同じ事を繰り返してはならないと思います。

平井憲夫さんは、既に亡くなられています。
しかし、死に臨んで、真実を残そうとされました。

この方の、生きた証。
嘘偽りの無い、真実の声に耳を傾けて下さい。



 

原発や、原子力の杜撰さが分かります。

現場の作業は下請け、下請け、下請けと仕事を委託して行き、
実際に作業するのは、農家のおじさんや、漁師さん。
専門家や、訓練を受けた人では無いという事実。

その人達に安全だと教育し、毎日被爆させなければ維持できない原発。

その事実を隠さなければならない責任者。

驚くべき事実が、現場の声として聞こえてくるようです。

国を動かしている人間は、国民を人間として見ているでしょうか。
一人の人間として。

いいえ。

人は駒です。

将棋の駒。または、数字。

だから、危険な作業をさせられるのです。

安全管理も杜撰。
装備も杜撰。

今回の茨城県の被爆事故も、人を人と思っていない権力者が、被爆者を作り出したのです。

この心理を知るべきです。

権力者は、私たちを「大切な命」として見てはいない。
国は私たちを守ってくれないという事実に気づくべきです。
各地の公害問題、血友病患者、福島の甲状腺ガン、原爆被爆者。
考えてみて下さい。

1つでも、すぐ国が認め支援の手を差しのべましたか?

どれも、これも、長く苦しい戦いがありました。

事実を認めず、先延ばしにして、被害者が諦めるのを待つのです。それが、これまでの国のやり方でした。

自分の身は自分で守るしかありません。

戦時中は情報が操作され、誰も真実を知る事が出来ませんでした。

でも、今は違います。

ひとりひとりが、知るチャンスを与えられています。

知るべきです。真実を。

そして、不幸に落ちる事なく、幸福を勝ち取るべきです。

みんな知っている。
騙されないぞ!
そういう声があれば、騙される人は減ります。
それだけでも、意味があると思うのです。

もう、此処で止めましょう。
もう、これ以上被爆者を増やしたくありません。