asagao’s blog

asagaoの観察日記。

地下核爆発の貴重映像。

今日Twitterで地下核爆発の貴重な映像を投稿している方がいらっしゃいました。

私はこれを見るまで、核の威力を十分には分かっていませんでした。

大地が浮き上がり、崩壊する。
見渡す限りの地平線が蠢く異様な瞬間。
恐ろしい威力です。

 



 

北朝鮮のミサイルは日本に届く事が先日証明されました。

核を搭載する可能性もある。

ボタン1つで、私たちの人生が終わるかもしれない危機に直面しています。

世界の中で最も安全な国に生まれ、憲法に守られ戦争と無縁でいられた私たちが、今までにない脅威に晒されている。

コーヒーを飲み、お菓子を食べながらYouTubeを見て笑う。

お洒落をして街を歩く。
大好きな人と手をつなぐ人達。

徴兵のない国。

戦争のない国。

当たり前の日々。

それが必ず明日も続くとは、言えなくなってきました。

世界は戦争の準備をしています。

私に出来ることは無いのでしょうか。
ただ怪しい雲行きを見上げる事しか出来ないのでしょうか。


この地球上から、核をなくしたい。

核を持つ権力者がいない世界になって欲しい。

核は人間の道具ではない。
核は恐ろしい。
私にとってこの世の最大の恐怖です。

この動画を見て、1つ思い出した事があります。


確か、仏教の経典に、核に関する記述ではないかと思う一文がありました。

「大集経」です。
自己流に意訳すると、

虚空=空に大きな声がする。(原爆の事か)

そのあと水上輪のように大地が震え、その上にある全ての物が動く。(爆風を描写)

建物は全て壊れ落ち、草木も全て破れ裂けてしまう。(破壊された描写)

その場所にある花や果物は味気なく、美味しくなくなってしまう。(放射能汚染で食料が食べられなくなる)

池や、湖は枯渇してしまう。大地はひび割れる。
山は燃え、雨は降らない、草木は枯れる。

という文章でした。

私はこの古典を読んだとき、まるで核爆弾の描写だと思ったのです。

特に、「虚空に声」と「水上輪」の描写。

核などない時代に、何故この描写が記されているのか。
不思議です。


しかし、これは単なる昔話では無いと思うのです。
これは、警告なのではないでしょうか。

これを防がなければならないというメッセージなのだと思います。

戦争回避。
核の放棄。
それが、どんなに困難だとしても、生きることを諦められないように、平和も諦めたくない。

私は、そう思います。